息子(2歳半)のちょっと怖い一言「赤い山本さんは?」
ぼぼ屋の商品でもある工作POSTCARDの試作品を作って、息子に遊んでもらって、どのような感じで遊ぶのか、どんな感じで壊してしまうのかなどを観察していました。
息子が工作POSTCARDの三色電車で遊んでいるときのことでした。。。
息子「あれ?赤い山本さんは?」
私 「え?誰かいるの?」
息子「赤い山本さんがない…」
私 「なにがないの?」
息子「赤い山本せん…」
私 「ごめん。もう一度教えて。」
息子「赤いやまもてせん…」
私 「!」「もしかして赤い山手線?」
息子「うん!赤い山手線!」
私 「それってこれのこと?」
息子「うん!赤い山手線!」
と、私は息子の視界に入っていなかった試作品の赤・黒・黄色の三色電車を手渡しました。
赤い山本さんと聴いた時は、一瞬ゾッとしましたが、よくよく考えてみると、多分、赤い山手線というのも存在していないと思いますので、それも少しホラーですね。
ちゃんと言っていると思っている息子の自尊心を傷つけずに正解を導きだすのは一苦労です。